2009年7月10日

自分のカレンダーに他人のカレンダーを表示する

きっとIBMのサイトに書いてあったので、そっちを見ればいいや。と思って方って置いたと思われるネタがありました。
このブログもせっかく、多くの方に見ていただいているので、かぶりますが書きます。決してパクリではありませんので(笑)。

他人のカレンダーを見る場合、そのユーザのカレンダーを開く必要があります。
1人のカレンダーを見るだけなら、まだそれでも良いのですが、複数人となると面倒ですね。
また、同時に確認できないのもつらいですね。

グループカレンダーを使えば、空き時間の確認だけはできるけど、具体的な予定が見えないですね。
8.5ではそれを解消するため?に、「自分のカレンダーに他人のカレンダーを表示する」という機能が設けられました。

その手順を紹介します。
1.自分のカレンダーを表示して、左下にある「カレンダーの表示」を確認します。
デフォルトでは、自分自身が表示されているはずです。
※そこのチェックを外すと、自分のスケジュールも表示されなくなります。


2.[カレンダーの追加]をクリックします。


3.「カレンダーの追加」という画面になるので、ノーツユーザ名を入力します。
※ノーツユーザでも直で入力する必要があるのは、ちょっといただけないですね。


4.Googleカレンダーのアカウントを持っている場合、アカウントもしくは公開カレンダーのURLを入力します。


以上です。

下図は実際にカレンダーを追加した画面です。



スケジュールの所にマウスカーソルを移動すると、簡易情報がポップアップで表示されます。


なかなか便利でしょ。
これならグループカレンダーはいらないんじゃ・・・

@Command([FileOpenDatabase])について

ネタDBを見ていて、ふと思ったことがあります。

@Command([FileOpenDatabase])コマンド、いつまであるのかな?
このコマンドは、ノーツDBをオープンするものですが、引数がちょっと変わっています。

引数に設定できるのは、「ビュー」もしくは「ナビゲータ」なんです。
えっ!?まだ「ナビゲータ」なの?「ページ」は?「フレームセット」は?

・・・設定できません。フレームセット名を設定して、実行しても
「そんなビュー/ナビゲータは存在しません。」と怒られる始末。



もうナビゲータは使って欲しくないような事を言っている割に、詰めが甘いですよねぇ。
関数/コマンド増やしすぎて、チェックが行き届いていないのでしょうか。
引数の見直しをして欲しいです。IBMさん。


ちなみに、引数を何も設定しない場合、そのデータベースの起動プロパティの内容に従いますので、フレームセットやページを開きたい場合は、そこを変更するようにしましょう。

2009年7月8日

MailAddressコマンドの効用

@Command([MailAddress])という@コマンドがあります。

ヘルプには、「[宛先の設定] ダイアログボックスを表示します。このダイアログボックスで、メール文書の [宛先] フィールドに含めるユーザーやグループを選択できます。」と書いてあります。
一見、「ダイアログを表示するだけで、フィールドにセットはしてくれないんだな。」と思ってしまいがちですが、そんなことはありません。ある設定をすることでフィールドにセットしてくれるのです。

その設定とは・・・
宛先フィールドを作ることです。それも決まった名前のフィールドです。
勘の良い方なら、「あ!そういうことか!」と思ってもらえるでしょう。
そうです。「SendTo」「CopyTo」「BlindCopyTo」フィールドです。
これらのいずれかがあれば、良いのです。

後は、アクションに、@Command([MailAddress])と記述すれば、選択した値を上記のフィールドにセットしてくれるのです。
下図は、フォームに「BlindCopyTo」フィールドだけを作って、@Command([MailAddress])を実行したときの画面です。


BCCだけを選択できるようになっているのが分かりますでしょうか?


さて、ではSendToやCopyToなどがないと、この@コマンドは使えないのでしょうか?
いいえ。そんなことはありません。
ヘルプには載っていませんが、引数が設定できるのです。
@Command([MailAddress];"宛先フィールド名";"CCフィールド名";"BCCフィールド名")
とすることで、設定したフィールド名に値をセットできるのです。

A1、A2、A3フィールドがあれば、@Command([MailAddress];"A1";"A2";"A3")とすれば良いのです(フィールド名は""で囲うのを忘れないでください)。
ちなみに、""として省略することも可能です。


簡単なコマンドですが、ちょっとした工夫ができますので試してみてください。



※引数はヘルプには載っていませんので、将来のバージョンでは使えなくなる可能性があります。自己責任で利用するようにしてください(Notes 7.0/8.0/8.5では利用できるのを確認済みです)。


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2009年7月6日

筆者も買いました! Lotus Notes8.5クライアントガイド!

ノーツのブロガーの皆さん、記事にしているようですが、筆者も買いました。
というか買っていました。
仕事が忙しくて、まだパラパラとしか見ていませんが良くまとまっています。
さすがですね。
会社でノーツが導入されたけどどう使えばいいの?とか8.5にバージョンアップしたら使い方が分からなくなった。なんて言う方にお勧めですね。


目次などの情報はこちらから!Lotus Notes 8.5 クライアントガイド(秀和システム)



筆者もこんなの書ければ良いなぁ、なんて思っていますが、いかんせん文才がないので・・・
このブログで勘弁してやってください。

2009年6月30日

自分が所属するグループ名の確認

しばらく記事を書いていませんでした。
ネタが切れてきたのと、忙しいのという両方の理由です。ごめんなさい。

さて、なので今日は手抜きです。
自分がどのグループに所属しているのかを確認する方法です。

@UserNamesListという関数を使うだけです。
複数のグループに所属している可能性があるので、リストで返されます。
従って、サンプルでは@Implodeを使ってリストを結合しています。

@IsMember関数を使えば、特定のグループに所属しているかどうかを調べることもできますね。
わざわざドミノディレクトリにアクセスしなくて良いので、なかなか重宝するのではないでしょうか?


-----------------------------------------------------------------
@Prompt([Ok];"自分が所属するグループ名の確認";@Implode(@UserNamesList))


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2009年6月25日

文字列の抽出

文字列を抽出するには、Left、Mid、Rightなどがありますが、今回は
Strleftbackを使ってみます。
これは、対象の文字列を後ろから(右側)から検索していきます。
見つかったら、先頭から見つかった箇所までを抽出するというものです。


サンプルは、自DBのフルパスを元にして、パスのみ(ファイル名を除いたもの)を抽出するものです。そのため、検索する文字は"\"としてあります。

---------------------------------------------------------------
Sub Click(Source As Button)
Dim session As New NotesSession
Dim curdb As NotesDatabase
Dim tmp As String

Set curdb = session.CurrentDatabase
tmp = Strleftback( curdb.FilePath, "\", 1, 1 )
Msgbox "抽出前:" & Chr$(9) & curdb.FilePath & Chr$(10) & "抽出後:" & Chr$(9) & tmp
End Sub

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2009年6月17日

DKS Plus for Lotus Domino Direct

今回は、DKS Plus for Lotus Domino Direct(以下、DKSDD)という製品の紹介です。

すでに、販売されているものですが、知らない人も多いと思いますので。

ノーツDBの文書に添付されているオフィスファイル(Excel、PowerPoint、Word)をPDFに変換、暗号化して鍵をかけるというものです(元のファイルがPDFの場合、直接暗号化して鍵をかけます)。

暗号化することにより、ファイルが盗まれても閲覧できなくなります。
また、鍵をかけることにより、適正なユーザ以外、閲覧できなくなります。
鍵の元となるアクセス権は、そのファイルが添付されているノーツDBのACL(のロール)を利用します。

つまり、ノーツDBにアクセスできないユーザは、絶対にそのファイルを閲覧することができなくなり、添付ファイルをダウンロードして、他の人に渡すという不正行為を防ぐことができます。
また、ノーツDBにアクセスできても、ロールにより、きめ細かい制御が可能(閲覧、印刷、コピーの可不可)です。。


DKSDDは、Lotus Dominoの他にサーバ機器を構築する必要がないと言うところも優れた点です。
(実際には、PDFに変換するためのサーバ製品をLotus DominoがあるPCにインストールする必要があります)

下図は、DKSDDの概要を表しています。



メーカの製品情報ページ
から、評価版をダウンロードできます。
ドキュメントの情報管理に困っていると言う方は、是非一度、チェックしてみてください。

当社でも取り扱っていますので、気軽にお問い合わせください。


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