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2009年2月27日金曜日

ノーツDBを作ってみよう2フォームを作成しよう(4)フォームを完成させる

前回の「Domino Designer 8.5でノーツDBを作ってみよう」からすでに1週間以上が経過していました。最近、忙しくなってきたみたいですね。でも、まだまだ行けますよ!

さて、今回で、フォームを完成させましょう。
フィールドの入力チェックとウィンドウタイトルをつけます。

フィールドの入力チェックも幾つかの方法がありますね。
フィールドに仕掛けられているイベントを利用するか、もしくは文書の保存時にチェックをするかなどですね。

この記事は「Domino Designer 8.5の機能の違い」を紹介することを念頭に置いていますので、フィールドに仕掛けられているイベントを使ってチェックをする方法でやってみます。

入力チェックをするフィールドは2つ。「Subject」と「Categories」です。

それぞれのフィールドには『入力の確認』というイベントがあります(図の赤丸部分)。
そこに、入力チェックの式を入力します。
Subjectの場合、何か入力されていれば良いと言うことで、『@If(@ThisValue="";@Failure(@ThisName+"が入力されていません。");@Success)』という式にしました。
@ThisValueは、自分のフィールドの値を指します。@ThisNameは自分のフィールド名を指します。Categoriesフィールドも同様の式を入力します。@ThisValueや@ThisNameは6.0から追加された関数ですからご存じの方も多いでしょう。


さて、もう1つ。Bodyというリッチテキストフィールドがあります。これに対して入力チェックはかけられないのでしょうか?
左図を見てください。これはBodyフィールドを選択したときのプログラムペインです。この中に『入力の確認』という項目がないのが分かるでしょうか?
このため、リッチテキストフィールドは、入力チェックが行えないのです。






さて、最後にウィンドウタイトルです。左図を見てください。何も設定していない状態で、文書を作成したときの画面です。ウィンドウタイトル(赤丸部分)が『(無題)』となっています。これでは格好悪いので、次の様に変更します。『@If(@IsNewDoc;"メイントピック - 新規";"メイントピック - "+Subject)』
これは、新規文書の時と既存文書を開いたときとでウィンドウタイトルを変更する様にしてあります。




これでフォームを保存すれば、メイントピックフォームの完成です。
以外と、長かったですね。でも、以前のバージョンを使っている方は同じように作れることが分かったのではないでしょうか?
よくここまで忠実に移植できたなぁというのが筆者の感想です。

さて、次回からは返答文書フォームの作成です。メイントピックフォームでは触れなかった、フォームのプロパティについても確認していきます。
お楽しみに?

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