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2009年3月13日金曜日

Lotus Domino 8.5の新しいODSを利用するには・・・

さて、そろそろ皆さんも8.5をさわり始めているのではないでしょうか?
筆者もちょこちょこと触っているのですが、なかなか・・・

今回は、8.5のODSバージョンについて書きます。
ノーツDBにはODSバージョンというものがあるのはご存じのとおり。

6.5/7.0では43だったのが、8.0では48になりました。
では8.5ではどうなったのでしょうか?
Lotus Notes/Domino 8.5ではODSバージョンは51になりました。

しかし!
このODSバージョンでノーツDBを作るにはちょっとした設定が必要になります。
notes.iniに次の1行を追加するのです。
CREATE_R85_DATABASES=1

これは8.0の時にも同じようなものがありました。
Create_R8_Databases=1
ですね。この行を追加すると、ODSが48のノーツDBを作れるのです。
※2009/08/03修正 notes.iniのパラメータに誤りがありました。お詫びして訂正します。
上記の赤文字(s)を追加してください。


・・・では、この2つの行が同時に存在している場合、どうなるのでしょう?
CREATE_R85_DATABASES=1が有効になり、ODSバージョンは51になります。













この設定はサーバ、クライアントともにnotes.iniに記述することで有効になります。
ちなみに、この設定を施した環境で下位のODSバージョンのDBを作成するには、
新規のDB作成時に、以下の様にします。
ODS48:ファイル名の拡張子をns8にする
ODS43:ファイル名の拡張子をns7もしくはns6にする
ODS41:ファイル名の拡張子をns5にする
ODS20:ファイル名の拡張子をns4にする
ODS17:ファイル名の拡張子をns3にする

※ODS17は、ローカルに作成する場合、暗号化は出来ません。

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