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2009年6月17日水曜日

DKS Plus for Lotus Domino Direct

今回は、DKS Plus for Lotus Domino Direct(以下、DKSDD)という製品の紹介です。

すでに、販売されているものですが、知らない人も多いと思いますので。

ノーツDBの文書に添付されているオフィスファイル(Excel、PowerPoint、Word)をPDFに変換、暗号化して鍵をかけるというものです(元のファイルがPDFの場合、直接暗号化して鍵をかけます)。

暗号化することにより、ファイルが盗まれても閲覧できなくなります。
また、鍵をかけることにより、適正なユーザ以外、閲覧できなくなります。
鍵の元となるアクセス権は、そのファイルが添付されているノーツDBのACL(のロール)を利用します。

つまり、ノーツDBにアクセスできないユーザは、絶対にそのファイルを閲覧することができなくなり、添付ファイルをダウンロードして、他の人に渡すという不正行為を防ぐことができます。
また、ノーツDBにアクセスできても、ロールにより、きめ細かい制御が可能(閲覧、印刷、コピーの可不可)です。。


DKSDDは、Lotus Dominoの他にサーバ機器を構築する必要がないと言うところも優れた点です。
(実際には、PDFに変換するためのサーバ製品をLotus DominoがあるPCにインストールする必要があります)

下図は、DKSDDの概要を表しています。



メーカの製品情報ページ
から、評価版をダウンロードできます。
ドキュメントの情報管理に困っていると言う方は、是非一度、チェックしてみてください。

弊社でも取り扱っていますので、気軽にお問い合わせください。
※製品紹介ページは、こちら
2009年12月25日改修

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Lotus Notes/Domino カスタマイズとセキュリティ強化 - 株式会社エフ

5 件のコメント:

武田 さんのコメント...

この製品はNotesのWebアクセスでも機能するんでしょうか?

およよ さんのコメント...

リッチテキストフィールドにある添付ファイルを暗号化するという仕様になっているため、Webでの利用はできなくなっています。
また、暗号化されたファイルを閲覧する際、ノーツのDLLを利用しているので、Webでの利用はできません。

※ノーツクライアントがインストールされており、ユーザIDが登録されている状態であれば、暗号化されたファイルの閲覧は可能です。

武田 さんのコメント...

そうですか。残念です。

>暗号化されたファイルを閲覧する際、ノーツのDLLを利用しているので

そういう仕様だと、ファイルの閲覧権限を持っている人でも、notesクライアントのないPCでは閲覧できないということですよね。
結構運用に制限がかかるんですね。

およよ さんのコメント...

> そういう仕様だと、ファイルの閲覧権限を持っている人でも、notesクライアントのないPCでは閲覧できないということですよね。

まず、添付ファイルはノーツDBの中にあるというのが前提です。
ですので、ノーツクライアントを持っていない人は、ファイルの閲覧権限を持ちようがないはずなのです(ACLに登録しようがないですよね?)

そのため、添付ファイルだけを持っている人というのは不正に入手をしたという事が言えるわけです。

そういった人にファイルを閲覧させないようにしましょう。と言うことです。

武田 さんのコメント...

ノーツクライアントユーザーでもNotesの入っていない別のPCで作業する場合もあるのでは?ということです。
そういう場合についての質問でした。