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2010年4月28日水曜日

Lotus iNotes 8.5.1 FP2対応

もう4月も終わりですね。明日(4/29)からG/W突入と言うことで、4/30はお休みで7連休にするという方も多いのではないでしょうか?
筆者は、もちろん・・・4/30はお仕事です。
と言っても、現在関わっているプロジェクトはすべて無事に終了したので、時間は空いているのですが・・・

では本日の話題へと。
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本日の話題は、Lotus iNotesについてです。
IBMさんのサイトで、Lotus iNotes 8.5.1 Fix Pack 2 用の追加 DLL (dwabho.dll) について
という記事が出ていましたね。
ちょっと気になったので、どんなことが起きるのかな?と試してみました。

この記事の現象が発生するには、特定の条件があります。
ということで、まとめると以下のような感じでしょうか?(正しい条件は、リンク先を参照してください)
  1. Lotus iNotesを「Internet Explorer」で使用する
  2. ドミノディレクトリのサーバー設定文書で「ブラウザキャッシュ管理」を有効にしている
  3. Lotus Domino 8.5.1 FP2を利用している
  4. 累積用のHotFixは利用していない


【2.サーバ設定文書のブラウザキャッシュ管理の設定箇所】
これらの箇所を"有効"にしておくと発生するようです。


【3.Lotus Dominoのバージョン情報】
確かに、Lotus Domino 8.5.1 FP2となっています。



この状態で、IEを使って、Lotus iNotesを起動してみました。
すると、ログイン後にホーム画面が表示されますが、その時に下図のようなダイアログが表示されました。


インストールされただけなら、再起動すれば表示されなくなるかな?と思い、ログアウト後に再起動してみました。
すると、今度は下図のようなダイアログが表示されました。どうも、再起動のタイミングが早かったようです。


さらに、ログアウトしてブラウザを閉じた後、十分な時間を空けてから再起動してみましたが、やはり最初の「ブラウザキャッシュ管理がインストールされました。」というダイアログが表示されました。
・・・この後、何度も再起動してみましたが、同じメッセージが表示されました。

なるほど。こういう現象が起きるんですね。確かにこれは嫌ですね。
ちなみに、Lotus iNotes画面の右上にある「プリファレンス」リンクをクリックしてみると、下図が表示されました。サーバ側とクライアント側でブラウザキャッシュ管理の不整合が発生するというのはこの事でしょうか?



さて・・・
実際にIBMさんのサイトからdwabho.dllをダウンロードして適用してみました。念のために手順を記述しておきます(Windows版の場合です)。
※筆者はc:\Lotus\DominoにLotus Dominoをインストールしています。
  1. Lotus iNotesを終了する
  2. Lotus Dominoを終了する
  3. C:\lotus\Domino\Data\domino\htmlパスにあるdwabho.dllをバックアップする
  4. ダウンロードしたdwabho.dllと置き換える
  5. Lotus Dominoを起動する



この状態で、IEからLotus iNotesを起動してみました。
すると・・・見事にメッセージが表示されなくなりました。
おぉ!すごいぞ!
さらに先ほど見つけたプリファレンスの画面を確認すると、ちゃんとブラウザキャッシュ管理がインストールされたようです。



ということで、Lotus Domino 8.5.1 FP2の環境でLotus iNotesを使っている方は管理者に連絡して、できるだけ早く修復してもらいましょう。




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