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2010年12月22日水曜日

Lotus Traveler for android を使ってみよう!(Lookup&Notes Traveler編)

明日はお休みですね(記事を書いているのは、12/22)。木曜日なので、そのまま24日の金曜日もお休みにしてしまえ!という方も多いのではないでしょうか?中には、このまま年末年始の休暇に突入する方もいたりして?
・・・筆者は、通常通り仕事です。

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さて、androidユーザのために書いてきたLotus Travelerの使い方も今回で最後にします。
これより多く書いていると、本当に買ってしまいそうなので・・・

ということで、今回は「Lookup」と「Notes Traveler」についてです。

まずは、「Lookup」からです。
下図は起動直後の画面です。
よく見ると、ソフトキーボードの上の箇所に何かしら書いてあるのですが、分かるでしょうか?
ここには、「検索結果がありません」と表示されています。
つまり、白地の部分に検索結果が表示されるのでしょう。

では、実際に検索をしてみましょう。検索文字は「miyo」としてみます。
入力したら、検索アイコン(虫眼鏡)をタップします。
はい。見事に検索されました。

検索結果をタップすると、詳細情報が表示されます。

この情報はどこから取得してきているのでしょうか?
実はその都度、Lotus DominoにHTTPを使って、データの取得をしているのです。
つまりは、Lotus Dominoにあるドミノディレクトリを参照していると言うことになります。
どのような要求が出されているのかは、Domino Webのログ(DomLog.nsf)の中を参照してください。

ちなみに、この情報は、android端末の連絡先(機種によって名前が違うかもしれません)アプリに保存することができます。
オプションメニューを開いて、「連絡先に保存」をタップします。



保存されると、それを知らせるメッセージが表示されます。



また、すでに保存されている場合は、追加なのか置換するのかを選択するダイアログが表示されます(下図)。


Lotus Travelerで表示されるユーザ情報はどこまでなのか、ドミノディレクトリのユーザ文書に色々と情報を書き込んだ上で検索してみました。
その結果、
「携帯電話」「自宅の電話」「会社の電話」「e-mail」「会社の住所」「自宅の住所」「会社名」「部署名」が表示されました。
そこまで登録している企業様はないでしょうが、Lotus Travelerを使う場合はドミノディレクトリのユーザ文書の内容を精査した方が良いでしょう。

ところで、このLookup機能・・・実は、メール編でも登場しています。
そうです。メールの宛先検索(機能としては「受信者の検索」というオプションメニュー)が該当します。
メールを作成する場合、「メール」からでも「Lookup」からでもできると言うことですね。


続いて、「Notes Traveler」。下図は起動直後の画面です。

サーバと自動的に同期を取って、その状態を表示しています。筆者の環境では、すでに同期が取られているので、「最新の状態です。」と表示されています。

下図はオプションメニューを開いたところです。

メニューの「今すぐ同期」を実行すると、サーバと同期を取りに行きます。
これは、同期を取っている最中の画面です。
初期設定では、常時接続になっているため、このメニューを実行する必要はありません。

しかし、常時接続ではバッテリの消耗が激しかったり、パケット量が多くなったりとあまり良いことはないので、ここは常時接続をしないようにしましょう。

オプションメニューの「設定」をタップすると、下図の画面になるので、「自動同期」をタップします。

すると、「自動同期」の設定画面が開くので、「スケジューリング」をタップします。

今度は、自動同期のスケジュール設定の画面が表示されます。

「ピーク同期タイプ」「オフピーク同期タイプ」というのが同期のスケジュールです。
初期値はどちらも「常に接続」になっていますので、ここを変更しましょう。
それぞれの項目をタップして、接続のタイミングを変更します。


ピーク曜日、ピーク時間というのが決められるようですが、どうなんでしょう?
週末はそんなにアクセスしたくないし、というか自動で同期なんか取って欲しくないし、
平日だって会社にいる時間はわざわざ同期なんか取らなくたって良いんだけど・・・
仕事で外出している時間だけ同期を取ってくれるような設定なら嬉しいんですけどね。


設定メニューでは、その他にも色々設定を変更することができますので、そこは試してみてください。
ちなみに、メール編で書いたメールの本文の最後に挿入する文章もこの中で変更することができます。

では、起動時の画面に戻って、他のオプションメニューを見てみましょう。
「ツール」では、Lotus Travelerのログを表示することもできます。
下図は筆者のエミュレータ環境でのログ表示画面です。

「バージョン情報」は、Lotus Travelerのバージョン情報ダイアログを表示します。


「終了」メニューをタップすると、Lotus Travelerを終了して良いかどうかのダイアログが表示されます。

ここで、[はい]をタップすると、Lotus Travelerが終了して、自動的に同期を取られることもなくなります。
なんだぁ。ちゃんとあるんじゃないか。良かった。
これで、週末に会社のメールと同期を取ることもなくなります。ただし、終了しておかないと同期が取られてしまうので気をつけましょう。

同期を再開させたい場合は、「Notes Traveler」「メール」のいずれかを実行する必要があります。
「カレンダー」を起動してもダメなところがミソです。



以上で、Lotus Travelerについての記事は終了です。
これまでの記事とあわせて読めば、貴方もLotus Travelerマスターに!なれるかなぁ???



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