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2012年1月29日日曜日

おじさんSEシリーズのまとめ

Lotus Notes/Dominoファンの皆様、こんにちは。
最早、週末ブロガーと化した筆者です。

1/27の金曜日は、テクてくロータス技術者夜会がありました。
そこでは、筆者が行きたくて仕方なかったLotusphere 2012の情報がいくつか発表されました。
詳しくは、IBM Championの加藤さんが書いたブログ(テクてく Lotus 技術者夜会 (2012/01) )に出ていますので、そちらをご覧ください(筆者もメモは取ったのですが加藤さんのブログを見たら、もう・・・)。


さて、今日も本題に入る前にこちらのボタンを押してくださいね。
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さて・・・
前回の投稿で、「おじさんSEが学ぶXPages」シリーズは完結したわけですが、さすがに16回も書いていると、自分でもどの回にどういう事を書いたのかを忘れてしまいそうなので、表にまとめてみました。
学習する際の参考にしていただければと思います。

リンク
内容
おじさんSEが学ぶXPages(1)アプリケーションとフォームの作成
おじさんSEが学ぶXPages(2)画面遷移の設計と各種コントロールの作成
おじさんSEが学ぶXPages(3)共通画面(containerコントロール)の作成 1
おじさんSEが学ぶXPages(4)共通画面(containerコントロール)の作成 2
おじさんSEが学ぶXPages(5)蔵書一覧ページの作成(Xpagesでビューを表現)
おじさんSEが学ぶXPages(6)貸し出し一覧ページの作成(Xpagesでビューを表現)
おじさんSEが学ぶXPages(7)蔵書登録編集ページの作成(Xpagesでフォームを表現)
おじさんSEが学ぶXPages(8)蔵書登録ボタンの作成(蔵書一覧ページと蔵書登録ページの連携)
おじさんSEが学ぶXPages(9)蔵書貸出ページの作成と、貸し出し一覧ページとの連携
おじさんSEが学ぶXPages(10)機能の追加1 (蔵書登録ページと蔵書貸出ページの連携)
おじさんSEが学ぶXPages(11)機能の追加2 (Statusの追加とタイプアヘッド機能の追加)
おじさんSEが学ぶXPages(12)機能の追加3 (入力チェックの追加)
おじさんSEが学ぶXPages(13)機能の追加4 (蔵書の返却)
おじさんSEが学ぶXPages(14)不具合の修正1 (蔵書貸出の多重起動の防止、蔵書貸し出し者の判別機能等)
おじさんSEが学ぶXPages(15)機能の追加5 (督促機能)
おじさんSEが学ぶXPages(16)Xpagesアプリケーションの起動方法について


ちなみに、このシリーズで作成したノーツアプリケーションは、サンプルなのでまだまだ不具合を抱えています。
現在、筆者の方でその不具合を改修したものを作成しています。
修正が完了したら、ダウンロードできるようにします(どこで公開するかは未定)ので、お楽しみにしてください。


また、この次のXPagesの連載ネタもいくつか考えていますので、そちらもお楽しみに。





Lotus Notes/Domino カスタマイズとセキュリティ強化 - 株式会社エフ


2012年1月8日日曜日

おじさんSEが学ぶXPages(16)

こんにちは。
新年1回目の投稿です。

1月と言えば、Lotusphere 2012が開催されますね。今年のLotusについての発表が大々的に行われますので、筆者も注目しています。
本当は行きたかったのですが、そんな余裕はなかったようです・・・
ですので、ネット上で情報をチェックしようと思います。


さて、今年もこのにほんブログ村 IT技術ブログへボタンをクリックするところから記事を読み始めてください。


今回は、ついに年を越してしまったXPagesアプリケーションの連載の詰めとしてXPagesアプリケーション自身の設定について確認してみます。できれば、今回で終わりにしたいですね。

今までアプリケーションを作成してきましたが、一度も実行していません(ブログ内でプレビュー画面を見せてはいましたが実行方法については触れていません)。

ノーツアプリケーションなんだから、DBアイコンをダブルクリックして開けば良いんじゃないの?
と思っている方、実際にやってみてください。
XPagesの画面ではなく、従来のアプリケーションを作成していたときのビュー画面が表示されるはずです(下図参照)。
ノーツアプリケーションをダブルクリックで開いた

せっかく作ったのに、これでは意味がありません。
ということで、XPagesとして開く方法を設定します。

いくつか方法はあるのですが、ここではLotus Domino Designerでの設定方法を確認しましょう。
Lotus Domino Designerで「図書管理 for XPages」を開きます。

画面左側にある「アプリケーション」ビューの中の一番下にある「アプリケーションのプロパティ」をダブルクリックします(下図参照)。
アプリケーションのプロパティ

すると、「基本プロパティ」という画面が表示されるはずです(下図参照)。
基本プロパティ

ここで「起動」というタブを開きます。(わかりにくい位置にありますが、上図で言うと、赤枠の左下部分にあります)
起動プロパティ

ここで、ノーツクライアントでXpagesアプリケーションが利用できるように設定します(8.5.1以降のスタンダード版クライアントのみ)。

Lotus Notes Client の起動の「起動」オプションをクリックして、「指定したXpageを開く (Standard版クライアント)」を選択します。(下図参照)。
ノーツクライアントでXpageを開く

開くXpageは「home」としておきます。


これで、この画面を保存します([ファイル][保存]メニューを実行、もしくはCtrl+s)。

これだけです。

なんとも簡単ですね。では、本当にこれだけで良いのか?実際にノーツアプリケーションを開いて確認してみましょう。
ノーツクライアントから、「図書管理 for Xpages」アプリケーションのアイコンをダブルクリックして開きます。


初回の起動時は、Xpage用のモジュールをロードするらしく、多少時間はかかりますが、正常に起動すると下図のような画面になるはずです。
ノーツクライアントでXpageを起動

今までに実装してきたものが動くかどうか試してみましょう。
まずは、「蔵書登録」から。
蔵書登録画面

各項目に必要事項を入力して、[保存]ボタンをクリックします。
すると、「蔵書登録」文書が保存されて「蔵書一覧」画面に戻ります。そこには、今し方保存した文書が表示されています(下図参照)。
蔵書一覧ページ

表示されている文書の「蔵書名」はリンクとして設定されているので、クリックすると文書の詳細内容が表示されます。
新規作成時は、[保存][キャンセル]だったボタンが[編集][蔵書貸出][キャンセル]に変更されている事を確認してください。
蔵書表示画面

ここで、[蔵書貸出]ボタンをクリックすると、「蔵書貸出」画面になるので、必要事項を入力して、[保存]ボタンをクリックします。
蔵書貸出画面

すると、「貸し出し一覧」ページが表示されます。
そこには、今し方貸出をした文書が表示されています。Statusも「貸出中」になっています。
貸し出し一覧画面

ちなみに、蔵書一覧ページを見ると、蔵書文書の状況は「貸出中」になっています。
蔵書一覧ページ(状況が「貸出中」になっている)

蔵書貸出文書を開いて[返却]ボタンをクリックすると、「蔵書貸出文書」のStatusは「返却済」に、「蔵書登録文書」の状況は「」(空白)になり、再度貸し出しが出来るようになります。



ということで、基本的な機能は一通り実現できました。

これでXPagesアプリケーションは完成です。
なお、「アプリケーションのプロパティ」画面を見ると、XPageタブがありますが、ここはデフォルトのままでも動作しますので、今回の連載では触れないでおきます。
アプリケーションのプロパティ(Xpage)

ここについては、Tipsのような形で、またの機会に紹介するものとします。


さて、16回の長きにも渡って連載してきたXpageアプリケーションの作成についても、今回で終了とします。
いくつかの不具合は抱えたままになっていますが、それは今までの連載の内容を元に、各自で修正してみてください。



それでは、今年も筆者共々、当ブログをよろしくお願いします。


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