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2012年12月31日月曜日

IBM Notes 9.0 browser plug-inを動かしてみよう!(2)

某K氏から、年越しブログを書け!と無茶ぶりをされた筆者です。
ですが、筆者は毎年、年を越す瞬間は自宅はおろか、インターネットに接続できる場所にいません(スマホくらいはありますが・・・)。

ということで、年内か年明けのどちらに記事を書こうか悩みました。こんな悩みはブログ開設以来初めてですね。
年明けは寝正月をしたいので、今日(大晦日)という 日に記事を更新することにしました。

年越しにはなりませんが、許してやってください。

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では、本題に入りましょう。

前回は、IBM Notes 9.0 クライアントに同梱されているbrowser plug-inを使ってみました。
しかし、ベータ版のプログラムページにはbrowser plug-inだけのインストーラもありました。
ということは、ノーツクライアントがなくてもbrowser plug-inは動作するということでしょう。

これは使わない手はありません。
ということで、インストールから起動までをまとめてみました。




1.プラグインのインストーラを実行します。
browser plug-inのインストーラ

2.セキュリティ警告が表示される場合、[はい]をクリックして続行します。
UACによるセキュリティ警告

3.インストールウィザードが表示されるので、[Next >]をクリックします。
インストールウィザード開始画面

4.ライセンス情報が表示されるので、使用条件を読んで、[I accept~]を選択して、[Next >]をクリックします。
ライセンス情報画面

5.インストール開始の確認ダイアログが表示されるので、[Next >]をクリックします。
インストール確認画面

6.インストールが行われます。
7.しばらくすると、インストール完了ダイアログが表示されるので、[Finish]をクリックします。
インストール完了画面

8.デスクトップにショートカットアイコンが作成されます。やはり、IBMブルーのアイコンです。
ショートカットアイコン

9.ちなみに、インストールフォルダは、「C:\Program Files (x86)\IBM\Notes」でした。
 ※筆者の開発用PCは64bitOSなので、(x86)フォルダにインストールされています。
IBM Notes Browser Plug-inのインストールフォルダ

10.ショートカットアイコンをダブルクリックする前に、ブラウザにプラグインをインストールするので、ブラウザを起動します。
 ※IBM Notes 9.0 ベータ版はIEとFirefoxに対応しています。
11.Firefoxを起動すると、アドオンのインストールをするかどうかのページが開くので、「このインストールを許可する」にチェックをつけて、[次へ]をクリックします。
Firefoxを起動すると、アドオンの選択画面が表示される

12.インストールが完了するので、[Firefoxを再起動]をクリックします。
アドオンのインストール完了画面

13.Firefoxが再起動するので、アドオンページを開いて見ます。
14.Notes Browser Plug-Inがインストールされているのがわかります。

Firefoxのアドオンページ

15.IEの場合も起動すると、アドオンのインストール画面になるので、プラグインをインストールします。
IE9でのアドオンインストール画面

IE9でのアドオンインストール完了画面

16.この状態で、「IBM Notes Browser Plug-in」のショートカットアイコンをダブルクリックします。
17.すると(デフォルト)ブラウザでIBM Notes Browser Plug-inの設定ダイアログが表示されるので、[Next >]をクリックします。
 ※筆者の場合、Firefoxをデフォルトブラウザにしてあります。
IBM Notes Browser Plug-in設定ウィザード

18.ユーザー名とサーバー名の入力ダイアログが表示されるので、それぞれ入力して[Next >]をクリックします。
ユーザー名とサーバー名の入力

19.ユーザーIDファイルの場所を選択するダイアログが表示されるので、ユーザーIDのパスを選択して、[Next >]をクリックします。
 ※ユーザーIDをデータディレクトリにコピーしてよいかと聞かれたら、[はい]をクリックします。
ユーザーIDの場所を選択

データディレクトリへのコピーの確認

20.ユーザーIDのパスワード入力ダイアログが表示されるので、パスワードを入力して[Log in]をクリックします。
 ※HTTPパスワードではなく、ノーツクライアントで使っていたユーザーIDのパスワードです。
ユーザーIDのパスワードを入力

21.設定が行われて、完了するとIBM Notes Plug-inのホーム画面が表示されます。
 ※画面右側に「Workspace」のリンクがあるのでクリックすると、ワークスペースが表示されます。
IBM Notes Browser Plug-inのホームページ

さて、ここでちょっとした種明かしです。
インストール途中でユーザーIDをデータディレクトリにコピーしましたが、どこにあるのでしょうか?
それは、
「C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\IBM\Notes\Data」
です(Windows 7の場合)。
ディレクトリの中を見ると、「bookmark.nsf」や「names.nsf」、果ては「desktop8.ndk」や「notes.ini」まであります。
どうやら、簡易的なノーツクライアントをインストールしていたようです。
IBM Notes Browser Plug-inのデータディレクトリ

やはり、あのノーツクライアントをブラウザで動かすのはかなり大変なんでしょう。
もっとも、まだベータ版なので、製品版ではどのようになっているかはわかりません。
楽しみに待つことにしましょう。

それでは、今年2012年は本当にこれで終わりです。
皆様、良いお年を・・・

そして、来年(2013年)も何卒よろしくお願い申し上げます。




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1 件のコメント:

Hiro-aki Komine さんのコメント...

すばらしいです!