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2017年1月24日火曜日

IBM Watson Workspaceを使ってみよう。

皆さん、こんにちは。
当ブログも今年でなんと10年目に突入します。10年って・・・Notes/Dominoだけでそんなに続けられるってどうよ!?ってなもんです。


0.はじめに

当ブログはNotes/Dominoについて書いているのですが、たまには違う話を書いてみよう。
ということで、
今回は「IBM Watson Workspace」とそのAPIである「IBM Watson Work Services」について書いてみます。

ただ、とても1回では書ききれないので、何回かに分けて書いていこうと思います。
何回になるかは全く分かりません。

なお、これから書くの記事についての内容は、すべて個人的に調べたものであり、結果については保証するものではありません(英語の文献しかないんだもの)。
鵜呑みにせず、自分自身で動かして、そして試して結論を出してください。

では行ってみましょう!


1.IBM Watson Workspaceとは?

IBM Watson Workspaceとは、多人数で利用するチャットのようなサービスです。
ですが、それだけではなく、 色々な機能を包含してます。
詳しくは、2016年11月に行われたテクてくLotus技術者夜会での資料に書いてありましたので、抜粋します。
さまざまなデバイスから永続性のあるワークスペースへのアクセスを可能とし、効率的なチーム内の”会話”環境を実現

・直感的で使いやすいモバイルおよびWebアクセスを提供
・チーム内での会話とコンテンツの共有
・コグニティブよって会話の進行を強力に支援

URLは、
https://workspace.ibm.com
です。
ただし、まだPreview版ということで、限られた人しか利用できません(招待制になっています)。
招待してほしい場合は、IBM IDを取得して、その取得に利用したメールアドレスをすでにIBM Watson Workspaceを利用している人に教えて招待してもらってください(あ、私でもいいのか(笑))。

下の画像がIBM Watson Workspaceを起動したものです。
IBM Watson Workspaceの画面

Webブラウザもしくはスマホのアプリ(Android、iOSともにあります)のいずれかで利用できます。
ログインするにはIBM IDが必要になります。
なお、利用できるブラウザはFirefoxもしくはChromeになります(IE11だとサポートしてませんという旨のメッセージが表示されます)
※Operaでも動きました。


画面左側がスペースの一覧になります。
都合上、一つしか見せていませんが、自分が参加しているスペースの一覧が表示されることになります。
こちらのスペースは、自分で作成することができ、そこにメンバーを追加することでメンバー間でチャットや情報の共有を行うことができます。Preview版の現時点では、好き放題スペースを作れそうです(笑)。

画面右側が会話と呼ばれる場所です。
ここにメンバーが書き込んだ情報が表示されます。
誰が書き込んだのかがすぐにわかるようにアイコンで表示されています。
書き込むことができるのは、文字の他に、ファイルや貼り付け画像(クリップボード経由)です。


その他にも色々機能はありますが、ここではその説明は割愛させていただきます。


2.IBM Watson Work Servicesとは?

IBM Watson Work Servicesとは、IBM Watson Workspaceを拡張するためのもので、APIが提供されています。
詳しい説明は、こちらも先ほど紹介した資料の中に説明がありましたので、抜粋します。
プラットフォームサービスでできること

スペースの作成、人のコンテキスト
-メンバーシップ
-会話

会話への貢献
-メッセージとアノテーション

会話の監視
-イベント通知

コグニティブサービスの利用
-会話のモーメント
-要約の作成
-必要なアクションの検知

APIはREST API、Webhook API、GraphQL APIの3種類が用意されていて、ドキュメントも整備され始めてきています(まだ完全ではありません)。
URLは
https://developer.watsonwork.ibm.com/
ですが、IBM Watson Workspaceに参加していないとドキュメントは閲覧できません。
しかも、閲覧できたとしても、すべて英語です!

しかし!大丈夫です。そんなに難しいことは書いていません。この私でも読んでなんとなく理解できました(わからないところはgoogle翻訳で・・・)。

このAPIを使うと、IBM Watson Workspaceの情報を取得したり、メッセージを書き込んだりすることもできるようになります。

ただチャットとして使うだけでなく、一つ上のステージで利用することができるようになる(はずな)のです!
これは覚えないわけにはいかないでしょう!
しかも「REST API」が含まれていますからね、フフフ。



3.これからの進め方


さて、私のブログでは、上記2つのうち、IBM Watson Work Servicesに特化して話を進めていきます(IBM Watson Workspaceの方は普通に使っていればだんだん覚えていくでしょうから)。
そしてREST APIがあるよと言っておきながら、そこはあまり触れず(もう、覚えてるし、このブログでも何度も書いているから…)、他の2つのAPIにフォーカスしていきます。


まず、次回はIBM Watson Work Servicesで使われるGraphQLについて少し書いてみようかと思います。
どんな感じで進んでいくのかまったくわかりませんが、書いていきます。




それでは今日はこの辺で・・・





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