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2017年2月21日火曜日

IBM Connect 2017 Hackthonに参加してきました!

みなさん、こんにちは。
サンフランシスコに滞在中の御代です。
今日は朝からずっと一日中雨降りというあいにくな天気でした。
結構な量が降っているはずなのに、こちらの方は傘を差さない人が多かったです。
かくいう私もさしませんでしたが(笑)

(現地時間の)明日の昼からは晴れる(だろう)との予報なので、頑張りました!



さて、本日はまだIBM Connect 2017は受付開始とWelcome Reception(立食パーティーですね)だけで、まだ始まったわけではありません。
しかし、昨日の記事(今年はサンフランシスコにやってきました!)で書いたように、別のイベントがあり、それに参加してきました。

その名も「IBM Connect 2017 Hackathon」です。
OpenNTFというコミュニティグループが主催するハッカソンのイベントで、各国のIBM Championたちも参加して、テーマに従ってプログラムを作成、発表するというものです。
場所はサンフランシスコにあるIBMの事業所です。
IBM Connect 2017の会場からは歩いて15-20分くらいの距離でした。
私(を含めた日本人チャンピオンズ)の宿泊しているホテルからも10-15分程度の距離ということで雨の中、向かっていくのはちょっと疲れました。

会場に着いたら、すでに他のメンバーは到着していて、われわれ日本人チームが最後でした。
それを知ってか知らずか、一番前の座席が空いており、われわれはそこに強引に座らされました(^^;

そして、開催時刻の8:45になったので、今回のハッカソンの説明が始まりました。
行う工程は
  • UIデザイン
  • プログラミング
  • テスト
  • ドキュメント作成
です。
出来上がったら、最後に各チーム10分間のプレゼンテーションの時間が与えられます。
その中で、プログラムの説明やデモを行うというもので、とてもハードでした。
プレゼン時間があるため、実際のタイムリミットは16:00でした。
通常では、考えられない時間ですが・・・やってのけました。
話が前後しますが、チーム構成は、各チーム5人以上でしたが、日本人はコミュニケーションの問題?から
全員同一チームを組ませてもらいました(笑)
ちなみに、全部で8チームです。

ということで、参加メンバーは
日本IBM 佐藤さま
ケートリック 田付さま
ソルクシーズ 吉田さま
エームサービス 小野さま
エフ 御代
と、もう一人、どうしても現地のハッカソンを見てみたいということで、日本からのエンドユーザ様がおひとりチームに加わっていただきました。

日本人チームは、IoT、Node-RED、XPages on Bluemix、IBM Watson Wokspace、IBM Watson WOrk Serviceをつかった、トラブルチケットアプリケーションを作成することにしました。
Japanチームの資料の表紙

Japanチームのプロジェクトの概念図

最初にこういったプログラムの全体像を決めます。
そのあと、どの部分をどのようにプログラミングするのかを決めます(言語や実装範囲等)。
その次に、誰がどの部分を担当するのかを決めます。
そして、各自テストを行った後、結合して、結合テストをするという形にしました。

この方式は、今回は、IBM Bluemix上にアプリケーションを構築することにた(全部配置できるので)ためというのがあります。

Node-REDは各自で作成しても、JSON形式のファイルにエクスポートすれば簡単にプログラムをコピーすることができるのでよいのですし、ブラウザ上で開発もできるので、URLを共有してしまえば、誰でもソースを修正可能なのでよいのですが、
XPages on Bluemixはローカルクライアント上でアプリケーションを開発して、IBM Bluemix上にアップロードをしなければいけないというのが大きいのです。

不具合が発生した際、再度IBM Bluemixにアップロードしないということを考えるとあらかじめローカル上でテストをしっかりと行って、問題がないことを確認してからIBM Bluemixにアップロードするというのが結果として工数削減につながるのです。


その結果・・・
お昼休憩もとらずに、自席で食事を採りつつ(食事は提供していただけました♪)、制限時間ぎりぎりまで作業して、なんとかプログラムを完成させることができました。

プログラムは
IoTセンサーデバイスでイベントを発生させて、それをMQTTプロトコルでNode-RED経由でBluemix上のNotes DB(No SQL Database)に格納します。
それをXPages on Bluemixで作った画面に表示させます。
その画面で文書の横にインシデント発行ボタンをクリックすると、IBM Watson Workspaceに詳細画面のURL付きで、インシデントが発行されたという通知メッセージを送るようになっています。
その際、おまけ動作として、田付さんが持っているIoTデバイスのBB-8が赤く光るようになっています(笑)


これでIBM Watson Workspace上で会話をしながら解決策を決めます。
決まったら、インシデントをクローズするということで、XPages上のインシデントクローズボタンをクリックします。
すると、インシデントがクローズされましたというメッセージがIBM Watson Workspaceに投稿されるという形になります(当然、BB-8は光ります(笑))。


プログラムや資料はGithubにアップすることになっていますので、後日皆さんでも確認できるようになると思います。
詳細はその資料を見てください。


そして、このハッカソン、ただ単にチームを組んでプログラミングするというだけでなく、ちゃんと順位をつけるとのことです。
順位は現地時間の明日のOGS内で発表されるとのことで、私も結果を楽しみに待っています。
(ここで不甲斐ない順位だと、「やっぱり日本人はダメだな・・・」と烙印を押されてしまいますからね。チームのメンバーはかなり気合を入れて頑張ってましたよ!もちろん私もですが)



そして、ハッカソンが終わった後は、
Moscone Westという会場に向かい、IBM Connect 2017の登録です。
今回も無人受付で、受付場所にはタブレットが置いてありました。
そこにQRコードをかざして、登録時の質問事項にこたえると、バッジが発行されるというものです。
つまり・・・
昨年同様、バッグはもらえませんでした。残念・・・
受付をしたら発行されるバッジ



といういうことで、今日までが前哨戦で、明日からが本番・・・
なのですが、すでに疲れ果てています(笑)
おそらくちゃんとしたレポートはあげられないと思いますので、こちらに来ているIBMの方などの情報を取得するようにしてください。
OGSは中継もされると思いますので、ネットで見るのも一つの手だと思いますよ。


それでは今日はこの辺で・・・

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