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2018年7月9日月曜日

IBM Notes/Domino V10 Beta1を使ってみた(2)

皆さん、こんばんは。
今日も暑かったです。明日も明後日も暑いんでしょう・・・

さて、IBM Notes/Domino V10 ベータ1の評価ですが、新機能を紹介しているPDFを見ないで行っていた時のネタがいくつか残っていますので、先にそちらを紹介しておきます(忘れそうだったので・・・)

1.ワークスペース

昨日も紹介したワークスペースですが背景色以外にも微妙な違いがあります。
それは、「現在開いているタブの見分け方」です。
こちらは9.0.1のワークスペースです。現在開いているタブは、突起が出ているためパット見て分かり易くなっています。
9.0.1のワークスペース
こちらは、V10 ベータ1のワークスペースです。
パッと見、 どこのタブを開いているのかがわかりにくいですね・・・
この辺りはベータ2や正式版では改善されてくるのではないかと期待しています。
どこが現在開いているタブなのかわかりにくい?

また、ワークスペースのタブは最大で32まで作れます。この上限は変わったのかを確認してみました。
まぁ、延々とタブを作成していっただけですが・・・
結果はご覧の通り。
32を超えてタブを作成することはできません
ここの上限は変わりませんでした。何度かマックスまで作成したことがあるという人がいるのを聴いたことがありましたので、もしかしたら・・・と思っただけでした(笑)

2.プリファレンス

続いてプリファレンスです。
毎回、バージョンが上がるたびに確認しているのが基本設定タブの中にある「追加オプション」です。
英語をそのまま読んでも違いが判らないので、9.0.1のインタフェース設定を英語にして確認してみました。
その結果、「Enable Reply/Forward as MIME」という項目が追加されていることが分かりました。
プリファレンスの追加オプション
メールの返信や転送をMIMEで行えるようにするということらしいですね。
e-mail環境を用意していないので、テストはしていません(Domino環境内でもできるとは思いますが、面倒だったので・・・)

3.ビューアイコン

こちらもバージョンが上がるたびに確認している項目の一つです。
ビューアイコンの種類はNotesアプリケーションに影響を及ぼすことがありますので(よりイメージに近いアイコンが追加されていたら、そちらを選びますよね?)私には重要です。
これは既存環境で使用しているビューアイコンの確認用のDBをV10 ベータ版環境にコピーして確認しました。
ビューアイコンは追加はなしでした
結果的にはV10 ベータ1ではビューアイコンの追加はありませんでした。

4.ODS

こちらも同様の評価項目です。
9.0.1では、ODSは52を設定することができましたが、デフォルトは43でした。
V10 ベータ1ではどうでしょう?
・・・デフォルトは43のままでした。
しかし、サーバーのnotes.iniに「Create_R10_Databases=1」を設定することでODSが53のNotes DBを作成することができます。
ODS53のNotes DBを作成すると、DBプロパティに項目が一つ追加されます。
ODS53のデータベースプロパティ
追加された項目をよく見ると、FP8で追加されたビューの外だしをするかどうかのチェックボックスです。これまではコマンドでの実行だけでわかりにくかったですが、ようやくGUIでの設定ができるようになったという事で使いやすくなるでしょう。

なお、ODSのデフォルト値が43なのは、どうなんだろうか?という問いがベータ版のフォーラムに投稿されていました。数名がやり取りをしていたので、もしかしたら正式版ではデフォルト値が変わるなんて言うことがあるかもしれません。

5.ドミノディレクトリ

ドミノディレクトリのユーザー文書の表示の仕方が変わりました。
個人アドレス帳の連絡先文書のイメージに近くなりました。
ユーザー文書

上の図ではやっていませんが、顔写真を添付することもできるようになっています。
IBM Verse On-Premisesの対策でしょうか?
であれば、かなり便利になることでしょう。




こんな感じですが、いかがでしょうか?
ベータ2も待ち遠しいですが、早く正式リリースにならないかな?と期待してしまいます。
ただ、何の計画もなしにバージョンアップするのはやはりお勧めできません。
自社の環境や利用状況を鑑みて、どのバージョンを利用すればよいのか、どの機能を採用すればよいのかなど、しっかりと考えるようにしましょう。



それでは今日はこの辺で・・・



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IBM Championの私が承ります!
お問い合わせはこちらから→Lotus Notes/Domino カスタマイズとセキュリティ強化 - 株式会社エフ

IBM Notes/Domino V10 Beta1を使ってみた(1)

皆さん、こんばんは。
「気長に・・・」と書いたのに、プレッシャーをかけないでほしいです(笑)

さて今回はIBM Notes/Domino V10 ベータ1を実際に使ってみて新機能の紹介をしてみましょう。
といっても、やみくもに使ってもまずわかりません。
今回のベータ版には新機能を紹介してくれているPDFがあります。
その内容に従って、実際にできたのかどうか、どのように見えるのかを確認していきます。

なお、このPDFは52ページもあります。クライアントの新機能についてだけでも、15ページもあるので、全部やっていく余裕はありません。気になったものだけの紹介になりますので、ご了承ください。


1.ワークスペース

前回の記事の最後でも載せましたが、新しいワークスペースは背景画像が設定できます。
ただし、プリファレンスで「3Dワークスペース(英語版では)"Textured Workspace"」にチェックが入っているとそちらが優先されてしまい、背景画像が見えません。使いたい場合はそこのチェックを外しておく必要があります。
Textured Workspaceのチェックを外しておくこと

背景画像は好きなものに変えることもできます。
ワークスペースの何もないところで、マウスの右クリックをするとメニューが表示されるので、[Background][Choose...]メニューを実行すると画像を選択するダイアログが表示されるので、好きな画像を選択して[開く]をクリックします。
背景画像を変更するメニュー

このワークスペースですが、アプリケーションアイコンの見え方が少し悪い(見にくい)ですが、ベータ2で改善されることが分かっています。
どのようになるかはベータ2を待ちましょう(案はPDFに出ていますが、ここでは控えます)。

2.テーマカラー

Notes 8.0からクライアントのテーマを選択することができます。
V10では、このテーマの内容をカスタマイズできるようになりました。といっても、色だけですが・・・
テーマのカスタマイズ
上の図で[Customize Theme...]をクリックすると下図のようなダイアログが表示されるので、好きな個所色を変更しましょう。
変更したらメールDBを開くと変更が反映されているのが分かります。
カスタマイズできる箇所


3.フォントのプレビュー

こちらはリッチテキストの話です。
リッチテキストは当然のことながらフォントの種類やサイズを変更できます。
フォントサイズは何となく想像できると思いますが、種類というのは変更してみないとどういったものになるのかが想像できません。
Notesの場合、プロパティボックスかツールバーで変更するしかなかったのですが、ここでもフォントの種類は表示されますが、どんなデザインのフォントなのかはわかりませんでした。
それがツールバーで変更するときに限っては、フォントのデザインが分かるようになりました。
フォントのデザインが反映されたフォント変更のツールバー

4.メールの転送

今度はメールの転送についてです。
自分に届いたメールを第三者に転送する際、今まではメールが展開された状態で送ることしかできませんでした。
何度もやり取りをしていて、それらの結果をすべて転送しなければならないとなると、展開されたメールを見るのはなかなか骨が折れます。
そこで、メールを展開した状態で転送するのではなく、「eml」ファイル形式にして転送するということができるようになりました。
Notes 8.5.2の時に、メール文書をemlで描きだすことができるようになっていますので、その技術を応用しているのではないかと推測しています(式を覗いてみましたがよくわかりませんでした(笑))。
添付ファイルとして転送
 このアクションを実行すると・・・
emlファイルに変換、添付される

複数のメールを添付する際は、どの順番で読めばいいのか指示してあげると優しいでしょう。

5.メールの送信時間指定

今度はメールの送信時間指定機能です。
これは指定した時間にメールを送信するというものです。
例えば、地球の裏側の人と仕事しているときに、リアルタイムで送ると昼間に送ったつもりが夜中に届いているということになりますが、これを使えば、相手の始業時間ごろを狙って送るということができます(それにより、相手から夜中に返事が来ても知りませんが・・・)。

こちらはそのままでは利用できません。
管理者がポリシーを設定する必要があります。MailPolicy が対象になります。
MailPolicy
この「Allow users to schedule when messages are delivered」という項目にチェックを付けます。この時、「Don't set value」のチェックは外しておかないと有効にならないので気を付けましょう。

うまくポリシーが反映されると、新規メール作成時の「Delivery Options」ダイアログで配信時間を設定することができるようになります。
配信時間を設定してみた

6.メールの送信前チェック

日本のお客様で需要があるといわれていた(実際に私もカスタマイズの相談を受けたことがあります)、メール送信前のチェック機能です。
こちらもMailPolicyで設定する必要があります。
送信前チェックのメールポリシー
設定できるのは、「メールの文書サイズ」「メールに添付できるファイルの最大数」「添付ファイルの最大サイズ」「送信先アドレスの最大数」「許可するインターネットドメイン」です。
今回はe-mailは利用しないので、その他の値を適当に設定してみました。

こちらも正しくポリシーが設定できると、メールの送信時にそれぞれのチェックが入るようになります。
無理やりエラーを起こしてみた

こんな感じでメールの送信ボタンを押すとエラーチェックが入ります。
エラーと警告に分かれていて、黄色の警告は受け入れて設定値を無視することも可能です。
メッセージは英語になっていますが、正式リリース時には日本語に翻訳されていると思います。


2018/07/09追記
5.6.のメールの新機能ですが、ポリシーを変更した後はすぐには反映されません。
設定内容をすぐに反映するには、サーバーコンソールで「tell adminp process mailpolicy」コマンドを実行する必要があります。


まだまだ他にもたくさんあるのですが、長くなりそうなのでここで止めておきます。




いかがでしたか?
まだベータ1なのに、結構な機能強化がされているのではないかと思います。
さらに、ベータ版を使っていて、気に入らないところやおかしなところがあれば、専用のスペースにそれを投稿して改善を促すこともできます。
ベータ版の参加者はせっかくなので、どんどん評価して改善点を出してあげましょう(かくいう自分はアイディアが重複していて、新規が出せていないという・・・)


次ですが・・・
気が向いたら、IBM Domino側の新機能についても触れてみようかと思います。
でも、その前にベータ2がでたら、そっちの話になりますね(笑)




それでは今日はこの辺で・・・



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2018年7月4日水曜日

IBM Notes V10 Beta 1をインストールしてみました

皆さん、こんにちは。
東京近辺は今日も暑かったですね。その一方で台風の影響でしょうか、とても風も強かったです。

さて、昨日はIBM Domino V10 ベータ1のインストールについて触れてみました。
次は予告通り、IBM Notes V10 ベータ1のインストールについて書いてみます。

なお、私は仕事柄、Domino Designerを常に使っています。ですので、今回のインストールはNotesクライアントではなく、Domino Designer付きのNotesクライアントインストールとなります。
多少、画面構成が異なるとは思いますが、そこはご了承ください。

では、見ていきましょう。
まずはインストーラを実行した画面です。
解凍先フォルダを設定できる
ここはデフォルト設定のまま、[Next >]をクリックします。
すると、インストーラが解凍された後に画面が表示されるので待ちます。
Welcomeページ
Welcomeページです。
よくみると、IBM Notes 10.0 Social Editionと出ていますね。正式リリースの時はどのように表示されるのか楽しみなところです。
そして、ちゃんと日本語でメッセージが表示されています。
基本的には画面の指示に従っていけばいいので、ポイントのところで説明していきます。
ライセンス画面
インストールパス(デフォルトをそのまま受け入れました)
機能の選択(1…閉じた状態)
インストール機能は詳細をお見せしましょう。それぞれ展開した状態が下図です。
機能の選択(2…展開した状態1)
機能の選択(3…展開した状態2)
IBM Notes 9.0.1とほぼ変わらないですね。
デフォルトプログラムの設定
これで[インストール]をクリックすると、インストールが行われます。
インストールしています
インストール完了!
上図ではあっという間に終わっていますが、インストールは15分ちょっとかかりますので、手が空いてる時間に行いましょう。

ちなみにNotesクライアントのショートカットアイコンも青かったです。まぁ、IBM Dominoが青かったのでIBM Notesだけ黄色とかだったら却って嫌なので、ここは統一されていて美しいと感じました(笑)
やっぱり青い
では、IBM Notesのショートカットアイコンをダブルクリックして起動します。
スプラッシュ画面
Notes 10になっているだけでなく、画像も変わっていますね!
セットアップのWelcome画面
今回は昨日構築した新規のIBM Domino V10に接続させるので、そのように設定していきます。
ユーザー名とDominoサーバー名を入力
追加サービスの設定(今回はデフォルトのまま)
ここで[Next]をクリックすると、セットアップが開始されます。
ほぼIBM Notes 9.0.1と同じですね。
セットアップ中の画面
セットアップが終わると、IBM Notes V10が起動しました。
Discoverページが表示されるのもIBM Notes 9.0.1と同じですね。正式リリースの際にはきっと変わっていることでしょう。どんなメッセージになるのか、今から楽しみです。
Notes V10が起動した!
ただ、この状態ではバージョン情報が分かりません。とりあえずはバージョン情報を確認してみましょう。
[Help] [About IBM Notes]メニューをクリックします。
Notesクライアントのバージョン情報
たしかにIBM Notes 10となっています(Release 10.0とも表示されています)。

ちなみにワークスペースを表示してみたところ、以下のように変わっていました。
新しいワークスペース

なにやら背景が騒がしいですね(笑)
でもスマホやタブレットの感覚に近いと思えばなんてことはないですね。
というよりも、スマホのアイコン配置がIBM Notesを真似していると思えば、「Notes/Dominoすげー!」ってなりませんか?

さて、これでIBM Notesのインストールは終了です。ホントに簡単でしたね。
IBM Dominoへの接続が本当に行えているのかや、新機能の紹介などは別の機会に行いたいと思いますので、気長にお待ちください。


それでは今日はこの辺で・・・



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2018年7月3日火曜日

IBM Domino V10 Beta 1をインストールしてみました

皆さん、こんばんは。
いつの間にか関東は梅雨があけて暑いです。つまり、もう「夏」なのです!

そんな夏な今日は2018年7月3日・・・
「品川プリンス クラブeX 」にて、IBM Notes/Domino Day 2018 Summerが開催されました。
そこでは今年の第4四半期に登場予定のIBM Notes/Domino V10の情報を中心にセミナーが行われました。

IBM Notes/Domino V10といえば、あらかじめベータプログラムに登録しておくと、ベータ版に触れる機会を得られます!
Notes/Dominoのベータ版といえば、私は2012年12月のIBM Domino 9.0のベータ版依頼ということで嬉しくなり、さっさと登録してベータ版を触れるようにしておきました!
その時の記事はこちら ⇒ IBM Domino Server 9.0 ベータ版をインストールしてみました
そんなベータ版ですが、実は日本時間の6月25日に提供が開始されていました。
SNS上で画面ショットがでているので、今日のイベントに来られなかった人でも「これがV10なのか!?」という人は多いのではないでしょうか?

機能評価は粛々と行っているのですが、やはりインストールはどう変わったのか(変わってないのか)を確認する必要があると思いますので、
いつものように?インストールの仕方について確認していきます!
今回はサーバーであるIBM Domino V10 ベータ1についてです。

ベータ版のインストーラを実行した画面がこちらです。
解凍先フォルダを指定

インストーラは圧縮されているので、まずは解凍するというのは既存のDominoとかわりませんね。
解凍が終わると、いきなりIBM Domino V10のスプラッシュ画面です!
インストーラの画面

単純にバージョンが10になっただけのような気がしますが、ベータ版なのでこんなものでしょう。でも、嬉しいですね!
この後しばらくはウィザードの指示に従っていくだけですので、画面だけの紹介とします。
Welcomeページ
ライセンス画面
インストールパス(デフォルトを受け入れました)
データディレクトリのパス(デフォルトを受け入れました)
インストールタイプ
ここでインストールタイプですが、そのまま「Domino Enterprise Server」を選択してしまうと、どんなコンポーネントがあるのかわからなくなってしまうので、「Customize Domino Enterprise Server」を選択します!
フィーチャーの選択(1)
フィーチャーの選択(2)
ぱっと見、IBM Domino 9.0.1 との大きな違いは見受けられませんでした。
これもベータ2や正式リリースを迎えたときには変わっているかもしれませんので、今はこんなものだろうと受け止めておきます。
インストールの確認
インストール実行中
インストール完了!

こうして、無事にインストールすることができました!
何度実行してもIBM Dominoはインストールは簡単ですね!
さて、デスクトップを見渡せば、ショートカットアイコンができているはずです・・・

ショートカットアイコン(青い・・・)

あれ?青い。あれだけ宣伝は黄色と黒なのに!?
まぁ、アイコンの色なんていつでも変えられますしね。繰り返すようですが、これはベータ1です。この後、ベータ2も控えてますし、正式リリースまでまだ時間があります。
これもさらっと受け入れましょう。

つづいて、セットアップです。
今回は期間限定の利用という事で、新規に構築することとしました。なので、OSも評価版を使って、評価期間が終わったらバッサリと環境を削除できるようにしておきます(笑)

IBM Domino Serverのショートカットアイコンをダブルクリックしてセットアップを開始します。
セットアップのスプラッシュ画面
Welcome画面
サーバーの種類の選択(新規構築なのでfirst server or a stand-alone serverを選択)
サーバー名と説明を入力
認証とそのパスワードの入力
Dominoドメインの入力
管理者ユーザ名とパスワードの入力
インターネットサービスの選択
Dominoネットワークサービスの設定
ACLセキュリティの設定
セットアップの確認
セットアップ実行中
セットアップ完了

はい。淡々と見てきましたが、セットアップはオプションを含めて、IBM Domino 9.0.1と変わりはありませんでした。
なので、IBM Domino 9.0.1を一度でもセットアップしたことがある人ならば迷わずにできたことでしょう。
仮に初めて実行するという方でもNotes/Dominoの基礎知識があれば十分に行える内容になっています。
(Dominoサーバーを構築するというのは一度はやってみた方がいいと思いますよ。用語として勉強した内容について復習できますし)

ということで、これでDominoサーバーが完成しました。
あとは起動が正しく行われればOKです。
再度ショートカットアイコンをダブルクリックします。
起動方法の確認
すぐに起動するのではなく、Windows Serviceとして起動するのか、フロントエンドのプログラムとして起動するのかを聞かれます。
フロントエンドで起動するとログアウトするまでは起動しっぱなしになりますが、ログアウトした時点で強制終了されてしまうので、ここはWindows Serviceとして起動しましょう。
IBM Domino V10の画面

Windows Serviceとして起動すると、画面が表示されません。
そこでもう一つのショートカットアイコンのIBM Domino Consoleをダブルクリックします。
正しくインストールできていれば、上図のようにDominoサーバーのコンソール画面が表示されます。
画面上の方を見ると、サーバーのバージョンが表示されています。
「V1000_06162018」と書いてありますね。2018年6月16日版のV10モジュールであるということが分かりますね。


今日はIBM Domino V10のインストールから起動までを見てきました。
少なくとも、9.0.1と変わったところはほぼなさそうですので、いきなりインストールで分からなくなるという事はなさそうです。
これはいいことですね。

次はNotes クライアントのインストールについてみていきたいと思います。


それでは今日はこの辺で・・・





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