9月半ばも過ぎました。この3連休はすっかり休んでしまいました。
えぇ。ブログを更新するといったにもかかわらず・・・
ということで、今から書きます。
ちょうど、ネタを提供していただけたので。
本題に入る前に恒例のクリッククリック!です。でも、もうこれ以上、増えそうにないんですよね。アクセス数。
今日は、XPages におけるビューの設定についてです。
XPages ではビューをあらかじめ作成しておけば、ビューコントロールとして配置するだけで、ビューをWeb上で再現してくれます。
列がカテゴリ化されていれば、三角アイコンも自動で表示してくれます(下図参照)。
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カテゴリビュー |
ところが、文書と返答文書の関係については、三角アイコンが表示されません。
下図はノーツクライアントでビューを表示したときのものです。
![]() |
ノーツクライアントでビューを表示 |
文書と返答文書のところに三角アイコンがあるのがわかりますよね?
でも、XPagesアプリとしてみた場合は、三角アイコンが表示されていません。
なぜでしょう?
答えは簡単。
設定が足りないのです。ということで、次の箇所を修正しましょう。
ビューコントロールの中で、三角アイコンを表示したい列を選択します。
この場合、「Subject」列ですね。
次にプロパティビューの「表示」タブを開きます。
そして、「返答のインデント」にチェックを付けます。
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三角アイコンを表示させる手順 |
これで、XPage を保存すれば、ほうらご覧のとおり。
![]() |
文書と返答文書のところにも三角アイコンが表示された |
簡単ですね。
ぜひ、覚えておきましょう。
合言葉は・・・
「ノーツでWeb化するならXPages!」 「ノーツアプリケーションの改修はXPagesで!」
では、今日はこの辺で。
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