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5月, 2016の投稿を表示しています

プログラム可能な表を作ってみよう

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皆さん、こんにちは。
XPages開発やってますか!?

でも、今日はXPagesの話はしません(笑)。
今年はノーツ初心者に対してのセッションが数多く行われるということで、
当ブログでもNotes DBのtipsの話をします。


Notes DBでよく使うのが「表」でしょう。
アプリケーションのレイアウトを整える上で唯一といっていいものですからね。
私もNote DBでは多用しています。

そんな便利な表ですが、「プログラムで制御ができる」ことはご存知でしょうか(まぁ、Notes歴が長い人はしってますよね・・・)

プログラムといっても、@関数でできるので、とってもお手軽なのもポイントです。


では、どんな制御ができるのかを見ていきましょう。
といってもできることは単純です。
プログラムで表の何行目を表示するのかを自動で切り替えられるようにするというだけです。

詳しくはプログラム可能な表を作成するを見てください。


次に設定方法です。

1.表を作成します。

表は2行以上であれば、何行でも構いません(もちろんNotesの制限はありますが)。
この時、「表の種類」を一番右側のものを選択しておきます(ただし、あとで変更はできますので、間違えても気にしない!)


2.表の設定を確認します。
表が作成できたら、正しく設定されているか確認します。
表のプロパティのうち、右から2番目のタブを開きます。

1.で表の種類を誤って作成してしまった場合は、上の図を見て同じように修正してください。
直すのは2か所。「行の特殊表示」を"1行のみ表示"にして、「行の表示方法」を"行の切り替えをプログラウで行う"にするだけです。簡単ですよね!


3.各行に名前を付けます。
続けて、表のプロパティの一番右側のタブを開きます。
そこに「表のHTMLタグ」と書かれた欄に「名前/ID」とあるので、表全体の名前を入力します。
ここは任意の文字ですが、大文字小文字の区別がされるので、どのような名前を付けたのかを覚えておく必要があります。


また、「行のタグ」欄にある「名前」には各行の名前を入力します。
ここも任意の値で良いですが、各行で重複しないようにします。

※表の各行のタブをクリックすると、その行に移動します。すると、「行のタグ」の「名前」欄が空白になるので、そこに名前を入力します。


Notes クライアントにFixPackを当てる際の注意点

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皆さん、こんにちは。
XPages on Bluemix を使ってますか?

今回はXPages関連というよりはDomino Designer関連の話です。

先日、Domino Designer(というよりはNotes クライアント)の9.0.1 FP3にXPages Extension Libraryをインストールしました。
目的は、XPages on Bluemix での作業を行いやすくするためです。

XPages Extension Libraryをインストールすると、Bluemix へのデプロイを簡単に行えるようにと Domino Designer へ Bluemix 用のメニューが追加されます。
ところが、9.0.1 FP3では、このメニューから Bluemix へのアクセスが正常に行きませんでした。



調べたところ、どうやら、9.0.1 FP5以降でないとうまくいかないようです。
すでに9.0.1 FP6がダウンロードできる状態だったので(ダウンロードはこちら)、当たり前のようにダウンロードして上書きインストールしました。

よし、これでいいだろう!と意気揚々と Bluemix への接続を試みようとしたところ・・・
あれ?メニューがなくなってる!!!


どうやら、XPages Extension Libraryのインストールがなかったことにされてしまったようです。

通常、XPages Extension LibraryのようなプラグインはDomino Designerの[ファイル][アプリケーション][アプリケーション管理]メニューで表示される「アプリケーション管理ウィンドウ」で有効化、無効化の切り替えやアンインストールができるものです。

ということで、早速このメニューを表示してみました。
が・・・
このウィンドウにもXPages Extension Libraryの文字がどこにも見当たりません。
ホントになかったことにされてます(T T)
私が何をしたというのでしょう!!!

こんな場合は、もうあきらめて思い切った復旧をするしかないよ。と教えてもらいましたので、その方法を書いておきます。


まず、Notes クライアント(Domino Designer含めて)を終了します。
次に、Notes クライアントのデータディレクトリ配下にある「workspace」フォル…

XPagesで複数DBの検索を行ってみる

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皆さん、こんにちは。
今日もXPagesを頑張ってますか?

今月の黄金週間の間に嬉しいニュースがありましたね。
XPages on Bluemix がリリースされました
ついにXPages on Bluemixが正式なものとなったというニュースです。

これまでもベータ版という位置づけで利用できていたので、
何がどう変わった?というほどのものではありませんが、
これを機にXPagesをもっと活用してみましょう。


先日もノーツコンソーシアムの「ザ・ノーツ研究会」で、
複数のノーツDBを検索する方法が「ドメイン検索」くらいしかない。XPagesアプリでそんなのを作れないか?
といった話がありました。
この時は、OpenNTFにアプリがあったはずだとか、「作るとしたら、複数DBを全文検索して、結果をマージするくらいだよね」といった話になり、今後の実証実験の正式対象にはなりませんでした。

I社の方々が、ちょっと残念そうな顔をしていたので(笑)、ではちょこっとだけ調べてみましょう。
ということで、今回の話題は
XPagesアプリで複数DBを検索する
です。


つくっても良いのですが、時間がかかりそうというのと、サンプルがあるのであれば、それを使ってみた方が面白そう。
という理由でOpenNTFから探すことにしてみました。

検索用語は

multiple DB search site:openntf.org

としてみました。

するといくつかのプロジェクトが表示されました。

1つ目は、
Multi-Database Search Plugin
です。

こちらは
ノーツクライアント(スタンダード版)にインストールするプラグインで、
ノーツクライアント上にある複数のノーツDBを同時に検索してくれるものです。
設定画面で、どのノーツDBを検索対象にするのかを選択できるので、エンドユーザでも利用しやすくなっています。
検索そのものは画面右上にある検索ボックスで入力すれば良いようになっています。

唯一、残念なのが、検索対象にできるのはノーツクライアント上のノーツDBだけということで、ドミノサーバ上のものは選べないという事です。
実務には使えそうにないですね・・・


2つ目は
Xpages Multi Database Search Custom Control
です。

こちらは、複数のノーツDBを検…