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1月, 2017の投稿を表示しています

IBM Watson Work ServicesでGraphQLを使ってみよう

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皆さん、こんにちは。
いよいよ来月は、IBM Connect 2017が開催されます。気が付いたら1か月切ってたんですね。
準備を始めないと!


さて、今回もIBM Watson Workspaceについてのお話です。
第2回目の今日は、IBM Watson Work Servicesについてです。


前回も書いたように、まだ(2017年1月25日現在)、Preview版となっています。
その関係なのか、IBM Watson Workspaceを利用できるユーザであれば、だれでもIBM Watson Work Servicesを利用することができるようになっています。

そして、それを利用するためのドキュメントも用意されています。


IBM Watson Work Servicesを使うと何ができるのか?は、
ヘルプによると、
With Watson Work Services, you get a platform that delivers cognitive services that understand conversations and context.
These services are built to be consumed in other business tools such as social networks, voice and video, email, and more.


IBM Watson Work Servicesを使用すると、会話やそのコンテキストを理解するコグニティブサービスを提供してもらえます。

これらのサービスは、ソーシャルネットワーク、音声、ビデオ、e-mailなど、他のビジネスツールで利用できるように構築されています。 IBM Watson Work Services ドキュメントより抜粋(和訳は筆者)

では、そのIBM Watson Work Servicesとは?
ヘルプによると、
A set of cognitive collaboration services that you can use to inject new transformative capabilities into existing business applications or to create new apps that you…

IBM Watson Workspaceを使ってみよう。

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皆さん、こんにちは。
当ブログも今年でなんと10年目に突入します。10年って・・・Notes/Dominoだけでそんなに続けられるってどうよ!?ってなもんです。


0.はじめに 当ブログはNotes/Dominoについて書いているのですが、たまには違う話を書いてみよう。
ということで、
今回は「IBM Watson Workspace」とそのAPIである「IBM Watson Work Services」について書いてみます。

ただ、とても1回では書ききれないので、何回かに分けて書いていこうと思います。
何回になるかは全く分かりません。

なお、これから書くの記事についての内容は、すべて個人的に調べたものであり、結果については保証するものではありません(英語の文献しかないんだもの)。
鵜呑みにせず、自分自身で動かして、そして試して結論を出してください。

では行ってみましょう!


1.IBM Watson Workspaceとは? IBM Watson Workspaceとは、多人数で利用するチャットのようなサービスです。
ですが、それだけではなく、 色々な機能を包含してます。
詳しくは、2016年11月に行われたテクてくLotus技術者夜会での資料に書いてありましたので、抜粋します。
さまざまなデバイスから永続性のあるワークスペースへのアクセスを可能とし、効率的なチーム内の”会話”環境を実現

・直感的で使いやすいモバイルおよびWebアクセスを提供
・チーム内での会話とコンテンツの共有
・コグニティブよって会話の進行を強力に支援 テクてくLotus技術者夜会資料より抜粋
URLは、
https://workspace.ibm.com
です。
ただし、まだPreview版ということで、限られた人しか利用できません(招待制になっています)。
招待してほしい場合は、IBM IDを取得して、その取得に利用したメールアドレスをすでにIBM Watson Workspaceを利用している人に教えて招待してもらってください(あ、私でもいいのか(笑))。

下の画像がIBM Watson Workspaceを起動したものです。

Webブラウザもしくはスマホのアプリ(Android、iOSともにあります)のいずれかで利用できます。
ログインするにはIBM IDが必要になります。
なお、利用でき…

コントロールがラベルコントロールに関連付けられているか調べるには?

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皆さん、こんにちは。もう1月も10日も残っていません。早いです。早すぎます。
まだ何もしてません・・・

ということで、新年一発目の話題に入りましょう。
ここ数年、一発目は簡単な話題から入っていますので、今年もその慣例に従っていきます。


今日はXPagesの話題です。

あまり使うことはないような気もしますが、「へぇ」という関数があったので、その紹介をします。
その名も「getLabelFor」関数です。

グローバル関数と呼ばれるもので、SSJSでの利用が可能になっています。
機能としては「UI コンポーネントに関連付けられたラベルの基本オブジェクトを取得します。」となっています。

どういうことかというと、
ラベルコントロールを配置すると、「ターゲットコントロールの選択」というプロパティがあります(ソースで見ると、forというパラメータです)。

ここに値が設定されていれば、そのコントロールを引数にしてgetLabelFor関数を実行すると、このラベルコントロールが取得できるというものです。

では、実際のコードを見てみましょう。
var compnentName = getComponent( "select_ComboBox1" ).getValue(); if ( compnentName == null || compnentName == "" ) return ""; var ret; try {     return getLabelFor( getComponent(compnentName) ).getValue(); } catch(e) {     return "No label"; }

汎用的にするために、コントロールの名前の一覧をコンボボックスに設定しています。
それが「select_ComboBox1」の値です。
getLabelFor関数の引数はコントロールのオブジェクトなので、
getComponent(compnentName)で指定した名前のコントロールを取得して、それを引数にしています。
関数の結果もコントロールのオブジェクトです。

今回のサンプルでは、ラベルコントロールにはどのような値が設定されているのかを表示するようにするために、getValue()で…