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スコープ変数の有効期間について

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みなさん、こんにちは。10月になり急に冷え込みました。
体調を崩しやすくなっていますので、くれぐれも気を付けてくださいね。


今日はXPagesのスコープ変数についての話題です。
ご存知の通り、スコープ変数には、
applicationScopesessionScopeviewScoperequestScope の4種類があります。

当ブログでは、セッションスコープ変数はどこで使われているのか?という記事で一度だけ取り扱ったことがあります。
ですが、それもsessionScope変数に限った話であり薄っぺらいものでした。

そこで今回はもう少し詳しく見ていこうと思います。

それぞれのスコープ変数には、有効範囲や有効期間といったものがありますが、主に有効期間について見ていきます。

1.applicationScope 概要 Notes アプリケーションに対して設定されるもので、アプリケーション利用者全員で共有します。
アプリケーション利用者が最初にアクセスした時点で設定されます。
有効期間 有効期間は、最後にアプリケーションにアクセスした後、決められた時間までです。
その時間を経過すると初期化(クリア)されます。
この時間は、デフォルトは30分ですが、Notes アプリケーションの「XSPプロパティ」の中にある「アプリケーションタイムアウト」で変更することができます。

2.sessionScope概要
ユーザーごとに設定されるもので、各アプリケーション利用者が最初にアクセスした時点で設定されます。
有効期間 有効期間は、最後にアプリケーションにアクセスした後、決められた時間までです。
その時間を経過すると初期化(クリア)されます。
この時間は、デフォルトは30分ですが、Notes アプリケーションの「XSPプロパティ」の中にある「セッションタイムアウト」で変更することができます。


3.viewScope 概要 ユーザーごとでなおかつ同一ページ内で利用されるもので、各アプリケーション利用者が最初にアクセスした時点で設定されます。
有効期間 有効期間は、ページ遷移が発生するタイミングまでです。別のページを開いた瞬間に値がクリアされます。部分更新を続ける限りは値は保持されたままになります。
明確なタイムアウトの時間は設定されていませんが、applicationScopeが…