ディレクトリサービスを試してみた3

皆さん、こんにちは。
8月になり、関東地方は梅雨明けしました。8月の梅雨明けは13年ぶりだそうです。
我が家でも梅干し作りをしているので、これでなんとか干せそうでホッとしてます。

さて、Domino Voltの新機能を紹介していますが、今回はディレクトリサービスの最終回です。
過去の記事はこちらから参照してください。


今日は、「関連ユーザーを属性別に取得」の紹介です。
関連ユーザーを属性別に取得
関連ユーザーを属性別に取得

こちらの設定を確認してみましょう。
「入力」タブは下図です。
入力タブ
入力タブ


ターゲットを見ると、「ユーザー名またはメール」と「属性」になっています。
「ユーザー名またはメール」はそのままだと思いますが「属性」は何を指定すれば良いのでしょうか?

オンラインヘルプの
を見てみると「Standard user attributes」という項目があります。
どうやらユーザー文書内の項目を指し示しているようです。

さらに、出力タブのソースを見てみます。
出力タブのソース
出力タブのソース

ユーザー情報を取得できそうです。

つまり、入力で指定したユーザー名と属性を元に、検索したユーザー情報を取得するというものとなります。
ユーザー文書内で別のユーザーを取得できそうなものは、「上司」「マネージャー」くらいです。
ユーザー文書
ユーザー文書


上を踏まえて、こんなアプリケーションを作成してみました。
サンプルアプリケーション
サンプルアプリケーション

属性は、マネージャーもしくはアシスタントを選択できるようにしました。
さらに「ユーザー名」を入力して[属性でのユーザーの検索]をクリックすると、以下の結果になります。
実行結果
実行結果

どうでしょう。きちんとユーザー情報が取得できています。
このサービスで気をつけるべきところがいくつかあります。

まずは、当然のことながら、ユーザー文書の「上司」「アシスタント」欄にユーザー名が入力されていることです。
日本のお客様でここに値が入っているのはあまり確認したことがないので、実はこのサービスはあまり使われることはないのかも?とも思いますが、これを機に設定してみるのも良いかもしれません。

次に「属性」に入力する値です。そのまま「上司」や「アシスタント」と入力しても検索できません。英語で入力する必要があります。
「上司」は「Manager」なので、"Manager"と入力すれば・・・OKではありません。
なんと、"Manager"では検索できないのです。
"manager"と全部英小文字で入力しなければ行けません。アシスタントも同様に"assistant"でないといけません。

さきほどのサンプルアプリケーションでもそのように設定してあります。
属性の候補値
属性の候補値

保存値が英小文字になっているのが分かりますね。


これでディレクトリサービスの設定方法の紹介は終わりです。
Domino Voltの便利さが少しでも伝われば幸いです。






※このディレクトリサービスのサンプルアプリケーションが欲しい方は、弊社までお問い合わせください。





それでは今日はこの辺で・・・


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